少しずつ対面の活動へ
5月にコロナが第5類感染症に移行したことで、停滞していた日常生活がようやく動き始めました。
予定していた公民館でのイベントが中止になったり、引き続きの感染症対策が必要だったりと完全に元通りという訳ではありませんが、それでも長く続いたステイホームの日々に終止符が打たれました。
まなびの森・げんきの森でも、少しずつ対面でのイベントが戻ってきました。げんきの森では、年末にコロナ後初めての忘年会を開催することもでき、15名の懐かしい顔ぶれがそろいました。
一方、「お手紙プロジェクト」によって、健康上の問題などで外出が難しい方にも人と人との繋がりを感じていただけるような活動を続けております。希望される方にはこちらからご自宅を訪問し、お話相手になることで、対面の喜びを感じていただいております。