第15回日本在宅医学会大会in愛媛

プログラム

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日程表3月30日

日程表3月31日
※3月27日現在
※随時更新(学会運営上、プログラムに変更生じる場合もございます)

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プログラム詳細

※各項目をクリックするとPDFで詳細を確認することができます。

シンポジウム

どうすれば開業医が在宅医療に参入できるか?
~在宅医養成と都市部・町村部の医療連携の取り組み
1-1
被災地に学ぶ~医療過疎地域で在宅医療をどう展開するか? 1-2
病院が変われば在宅医療が変わる~医療連携から生活連携へ~ 1-3
患者の療養場所の選択:意思決定の支援について 1-4
小児在宅医療の展望ー医療と福祉の協働による新しいコミュニティーの創造 1-5
介護職の医療行為導入でどう変わったか?~導入初年度を終えて~ 1-6
在宅医療における情報共有とIT活用「病院から在宅へ」 1-7
終末期ガイドラインを在宅現場でどう活かす?
~先延ばしの医療から本人の生き方に向き合う医療へ~
1-8
在宅医療連携拠点全国大会 ~他の地域にも広がってほしい取り組み~ 1-9
認知症の人の生き方に向き合う 1-10
「食」を支援する多職種連携 1-11
(公募演題)機能を強化した在宅療養支援診療所の現在と未来
>>演者一覧
1-12
訪問看護師をキーパーソンとした地域連携の試み
~機能強化型在宅療養支援診療所を支える仕組み~
  機能強化型在宅支援診療所による短期診療期間症例の検討
  機能強化型在宅支援診療所~有床診療所での実践とそのあり方~
  機能強化型在宅療養支援診療所として、診診連携で行う「チームドクター5(TDR5)の活動」
~~TDR5と多職種連携の実際から 今後の発展を考える~~
  高齢化及び過疎化の進む中山間地における在宅療養支援病院の役割について
  地域の在宅医療を支える新しい仕組みへのアプローチ
機能強化型支援診療所の落とし穴
  機能強化型在宅療養支援診療所とリハビリテーションの協働で可能になること
(訪問リハビリ・通所リハビリ・入院リハビリとの連携)
  強化型在宅療養支援病院・診療所―富田林市の取り組み
  在宅療養支援診療所機能強化型の使い方
  機能強化型在宅医療支援診療所の発展について
  当法人施設在宅医療部・医療連携支援室の開設による、病診介護連携支援への新たな試み
  日本版在宅入院制度へ向けた在宅医療システム構築
  都市近郊における単独型強化型在宅療養支援診療所の試み
  機能強化型在支診の制度を活用した当直医体制の運営方法と経済性の検証
-当直医活動実績の分析から-
  医療・介護機能再編過程にある東京区部の課題:機能強化型在宅療養支援診
療所グループ(御茶ノ水ドクターズネット)のスタートにあたって
国立長寿医療研究センターの取り組み 
第1部(基調講演) 多死社会に向けて在宅医療をどう普及させるか
1-13
国立長寿医療研究センターの取り組み 
第2部(シンポジウム) 
在宅医療ナショナルセンターとしての国立長寿医療研究センターの取り組み
1-14

講演(代表理事講演、基調講演、特別講演等)

超高齢化社会に向けて日本在宅医学会が果たす役割 2-1
生き方に向き合う在宅医療~高齢社会から多死社会へ~ 2-4
多死社会を迎えて在宅医療が果たす役割
第1部「在宅医療の最近の動向と今後の展望」
2-5
多死社会を迎えて在宅医療が果たす役割
第2部 地域包括ケア時代に在宅医療が果たす役割
2-6
神経疾患の在宅ケア-医療処置の選択と終末期ケアを中心に- 2-7
在宅における看取りのパスの活用
~Liverpool care pathway 日本語版在宅バージョンについて~
2-8

教育講演

「高齢者の栄養の問題、特に在宅医療において」 3-1
生きることの集大成を支える在宅医療 3-2
医療・介護関連肺炎 3-3
在宅リハビリテーション栄養とサルコペニア 3-4

在宅指導医大会

在宅医学会指導医大会 「プリンシプルを学ぶ」シリーズ第3回  

ランチョンセミナー

平穏死・10の条件
-在宅でも病院でも施設でも患者が望む「最期」を叶えるために知っておきたいこと-
4-1
在宅医療における認知症診療のコツ 4-2
おしっこの悩み、どうしてますか? 4-3
認知症治療薬理解のポイントおよび周辺症状に使う薬の注意点 4-4
北海道における循環型地域医療支援システム
~ 医療過疎地域における人材確保のために~
4-5
在宅医療における医療用麻薬の上手な使い方 4-6
在宅の肺炎患者に対する訪問呼吸リハビリテーションの取り組み 4-7
早期から食べる 最期まで食べる 4-8
何処で最期を迎えるのかを選べる時代に-多死社会に向けての取り組み- 4-9
地域でのエンドオブライフを支える訪問看護

4-10

多職種で考えたい、市中在住痙縮者のためのボツリヌス療法と家で行う前後のケア
-運動・電気治療・装具とそれから-
4-11
一般演題口演(優秀演題) 4-12
訪問歯科衛生指導に取り組む歯科衛生士養成の試み
  Aging in Placeを目指した在宅医療推進:千葉県・柏モデルにおいて市町村行政・地区医師会と一緒に推し進める中での大学の役割と意義
  廃止が決まった僻地診療所の再生プロジェクト
~新しい医師派遣方法と積極的な在宅医療で医療過疎地域の診療所を再生させる方法~
  在宅がん患者の入院による訪問中止例から考える在宅看取りについての課題
  市町村単位の在宅医療多職種連携研修会を受講した開業医の意識変化
~8.0日版と2.5日版の比較を含めた検討~
  神経難病患者のコミュニケーション機器支援の現状と支援者育成の取組み
小児在宅医療支援システム構築の重要性—日本の新生児医療の発展の光と影 4-13
在宅における褥瘡予防対策と治療経験からの提案 4-14

セミナー

ポケットエコーVscanを用いた実技教育セミナー 5-1

ワークショップ

行列のできる在宅相談所多職種連携向けグループワーク
※別途申込みが必要です。詳しくは『申込みチラシ』に必要事項を記入しFAXしてください。
6-1

交流会

訪問鍼灸マッサージ師交流会  
日本在宅医学会の中心で訪問マッサージ鍼灸の意義を叫ぶ!
~医療介護と連携できるマッサージ師、鍼灸師になるために~
7-1
訪問看護師交流会
多死社会に向けて在宅医療の鍵となる訪問看護を普及させるためには?
~情報共有や当番体制、連携のシステムを確立し、スタッフが疲弊せずにやりがいを持てる方法を考えよう~
7-2
どうする、どうなる、リハビリ業界! 7-3
ケアマネさんいらっしゃい!~明日からもっと楽しくなるヒント~ 7-4
在宅クリニック事務交流会
新規問い合せの事務説明から看取り後の集金まで~各クリニックの自慢のツール紹介、困難事例ディスカッション~
7-5
在宅専門クリニック事務長交流会
~在宅クリニックの運営や経営、人材確保や育成、集患などなど、そのノウハウに迫ります!~
7-6
在宅医療における薬剤師の役割~進歩する現状と進化する未来への提言~
7-7
~ヘルパーの視点で考える在宅での看取り~ 7-8

一般演題

演者一覧表をPDF形式でダウンロードできます。

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【各演題詳細(口演)】  
在宅専門のグループ診療所における複数医師制と主治医制のメリットとデメリットについて、両者を経験した多職種の視点からの考察 8-1
グループホーム入所前の治療歴からみる地域に必要な認知症診療 8-2
ケアマネジャーを対象とした教育プログラムの効果に関する検討(第1報)
愛知ケアマネ研究会入門コース受講者を対象にしたアンケート調査結果から

8-3
中山間地域における在宅患者の入院後の転帰について:後ろ向きコホート研究 8-4
気管切開管理を行っている在宅療養患者における下気道細菌叢に関する検討 8-5
グループホームの治療内容からみる在宅医に求められる認知症診療の知識 8-6
地域における在宅医療連携の課題についてのフォーカスグループディスカッション 8-7
主介護者の精神的状況に起因した在宅療養障害例の検討 8-8
在宅医療における有床診療所の役割 8-9
在宅医療における病診連携の検討 8-10
訪問嚥下診察における8年間の原因疾患の変遷 8-11
在宅医療の推進には24時間体制の訪問看護ステーションの労働環境の改善が必要
~JA長野厚生連訪問看護ステーション横断調査~
8-12
在宅療養患者における在宅看取りを可能にする因子の検討 8-13
在宅緩和ケアにおける病診連携の問題点について
~当院における在院日数と麻薬使用開始時期の検討から見えるものと文献的考察~
8-14
在宅緩和ケア実施がん患者に対し、死亡場所の選択に影響を与える要因の検討 8-15
自宅で看取りを行なうために~医療面から見えてくること~ 8-16
非がん患者の在宅緩和ケアと医師による予後予測 8-17
医師のスピリチュアルケアに関する質的研究
-看取りをする医師へのインタビュー調査から-
8-18
在宅医療連携拠点事業に依らない在宅医療推進の例 8-19
在宅医療連携拠点事業による被災地釜石の在宅医療連携構築の経過と課題 8-20
多職種合同カンファレンスを通じた職種イメージの変化 8-21
多職種連携間での共有すべき情報の検証における自己評価の有用性
~千葉県柏市における在宅医療推進の取り組みから見えてきたこと~
8-22
市町村単位の在宅医療多職種連携研修会を受講した多職種の意識変化 8-23
在宅医療連携拠点事業者意見交換会の開催とその意義 8-24
演劇表現による多職種連携プロセスの模擬体験を用いたIPEの取り組み 8-25
ステージアプローチに基づく認知症グループホーム入居者の経過シートの作成
-長期経過の把握と終末期の意思決定プロセスを支える-
8-26
インターネットを活用したリアルタイムな多職種連携
~夕張地域におけるサイボウズLive導入例からの分析~
8-27
認知症の初期集中支援サービスの構築に向けた桜新町アーバンクリニックの取組み 8-28
高齢社会における地域ぐるみの見守りシステムモデル構築へ向けた取り組み 8-29
主治医-副主治医制による在宅診療のバックアップシステムの構築
~千葉県柏市における在宅医療推進の新たな取り組み~
8-30

市民公開講座

命に向き合う時~胃ろうと延命~ 9-1
高齢者虐待に対応する 9-2
施設での看取りを考える
~看取りの障害になっているものはなにか~
9-3
次の災害時に現場はどう動けるか?外部はどう支援できるか?
~災害医療をめぐるコーディネータについて考える~
9-4

モーニングセミナー

これだけは知っておきたい在宅医療制度の知識
~明日からの業務に活かす知識を身につけよう~
10-1