ハンドベル演奏の後、ステージに立ったのは、
まゆみさんの愛娘・Rちゃん。
いつものことながら、この堂々とした姿はスゴイ!
私なんかは、6人一緒でもものすご----く緊張して大変だったのに、
Rちゃんはたったひとり。
心から尊敬します。
これは、まゆみママのDNAをもらったのかな?
先ほど私たちが演奏をした「アメイジンググレイス」を
アカペラで、英語で披露されました。
Rちゃんは、プロの声楽家を目指し県外の大学で勉強中です。
大学の論文や課題に取り組む忙しい時季にもかかわらず、
このセレモニーのためだけに、わざわざ松山へ帰って来てくれました。
ステージ上のRちゃんはしっとり落ち着いていて、
洗練された都会の女性というオーラを放ちます。
セレモニー後、まゆみさんに寄せられたご感想の中で、特に印象的だったのが、
「アットホームな」「家庭的な」という言葉が多く使われていたことです。
皆さまがそう感じられた一番の理由は、「家族愛」の空気があったからだと思います。
カメラマンUさんも、そういう写真をたくさん撮ってくれていました。
カワイイ姪っ子さんを見守る叔父さま・叔母さまの愛。
さらに、サプライズで登壇された
母親思いの駿くん。
素直で純粋なメッセージを聞いた時、
会場の「お母さん」達が涙を浮かべたことでしょう。
スタッフも口をそろえて
「ええ子やなぁ」
「泣ける」
と感動していました。
ふたりのお子さんを微笑みながら見守る父の愛。
さらに、
デュエットする二人を
愛しそうに見つめる祖母の愛。
多くの愛情が会場全体をすっぽり包み込み、誰もが幸せな空間だと感じたのでは?
皆さんの心を動かした一番の立役者はRちゃん・駿くんだと心の底から思います。
はい、ここは素直に認めます・・・ハンドベルじゃありません(笑)。
いつもありがとうございます。
まなびの森の成長と共に大きくなってきた子供たちが、この場にこのような形で登場させて頂き、2人で歌う姿を見て、深い感慨にひたりました。
いつも家族のような愛をもって支えていただくスタッフの皆様に心より感謝します。
こちらこそいつも本当にありがとうございます!
papaさんの支えがあってこそのまなびの森です。
親子三代にわたる深い絆・ぬくもりを肌で感じた3時間だったと思います。
あのpapaさんの写真が大好きで、掲載させていただきました。
すっかり親戚のおばちゃん気分ですが、
これからも理菜ちゃん・駿くんのご活躍をこっそり・・・いえ、賑やかに応援しています。