音楽の力を借りる(3)前編

久しぶりに「ひらめきの神さま」が降りてきました。

音楽とポーズのコラボレーションです。

思い付いたのが1月半ば。

それは、いわゆる冬の定番ソングなので、

今、ひらめきを行動に移さないと季節外れになってしまう!

即、音楽を用意し、何度も聞き返し、2週間で動きをつなげて、

黙々と練習をしていました。

2月、皆さんに披露した自信作のテーマは、

春に向けてくびれを作ろう!

厚い上着に隠されたお腹周りに目を向け、

一足先にスッキリさせて、余裕顔で春を迎えましょう!

と声を上げながら2月・3月頑張りました。

 

ねじりのポーズを3種類用意しました。

ねじり1

※モデルは、SさんとFさん。

毎回、最前列で熱心に取り組んでいらっしゃいます。

快くモデル役を引き受けて下さりありがとうございました。

 

ねじり①は、

両ひざを立て、片腕を反対側の膝の外へ、もう一方の手はお尻の後ろ辺りへ置きます。

吸いながら背筋を伸ばし、吐きながらねじりを加える基本形。

じわじわと腰回りの血流も良くなります。

続いて、

ねじり2

ねじり②は、

両手をお尻の後ろへ置き、両膝を左右に揺らします。

動画1

※動画参照

ご存知の曲でしたか?

膝を床に倒すようにすれば、よりきつくねじられます。

ねじり②は、上半身を固定し下半身を動かしましたが、

ねじり3

ねじり③は、逆。

上半身を動かして脇腹をシェイプします。

曲で言うと、ちょうどサビの部分に当たります。

これら3種類のねじりを行った後、

ねじり4

ボートポーズ。

両手をもも裏に添え、お腹に力を入れながら両足を浮かせ、

マットに対して水平を目指してあげていきます。

最後に両手を足に沿わすよう「前にならえ」をしながらキープして

腹筋を鍛えます。

この後、仰向けになってラストスパート!

後編にて、フルコーラスの動きをご紹介したいと思います。

(続)

ツボで感情コントロール(自信がない)

今月は、

tuboyoga3

「自身がない」時におすすめのツボをもみほぐしています。

頭のてっぺん「百会」です。

このツボは、「百(多種・多様)」な経絡が「会(出会う・交わる)」という意味を持ち、

多くの神経がこの百会を通り道にしているため、万能ツボとして有名です。

例えば、

・自律神経改善
・不眠症
・目の疲れ
・頭痛
・肩こり
・二日酔い
・抜け毛
・めまい
・耳鳴り
・鼻づまり
・眠気
・痔
・ストレス

 

などなど、これらはほんの一部らしいです。

自信がない時には、まず百会を温めたりほぐしたりしてエネルギーを集め、

次に、通り道ごとダイナミックに動かすとより効果的なんだとか。

tuboyoga4

あーーー!

まさしくヨガの「ネコのポーズ」です。

この季節、気温の激しい変化に体がついていけず、

体調不良を引き起こすことが多いのではないでしょうか?

自律神経の乱れが原因の1つだとよく耳にしますので、

背中を十分に動かして全身の血流を促しましょう。

体が温まり、失いかけた自信を取り戻せると思います。

ツボレッスン最後に「もみもみ」タイム。

来月は違うツボをご紹介してみなさんにスッキリしてもらいたいです。

今後、こういう気持ちをコントロールしたい!というご要望があれば

こっそり教えて下さいね。

ツボで感情コントロール(くやしい)

先月2月は、

tuboyoga2

「くやしい」感情をコントロールするツボをストレッチしました。

耳の先端周辺(※)に3本指を当てて、帽子を脱ぐような要領で上へ引っ張り上げます。

※浮白(ふはく)

※天衝(てんしょう)

※率谷(そっこく)

勝負の世界にいれば「負けて悔しい」という感情が生まれるでしょうが、

私は誰とも戦っているつもりがないし、負けという自覚もありません。

しかし、体の状態を見つめなおした時、

無駄に燃えている頭や胸の熱を穏やかに冷ますことが出来たら楽だなぁと

思うことはあります。

「くやしい」という自覚はなくても、ぜひ3本指を使ってストレッチを!

首や肩などのこわばりも和らぎそうですよ。

ちなみに、

頭痛・めまい・耳鳴り・難聴・歯肉炎などの不調にも効果が期待できそうなので、

そちらの目的でもいいかもしれませんね。

あースッキリ!

ツボで感情コントロール(さみしい)

昨年、インフルエンザの予防接種のために訪れた病院の待合室で

ある本にであいました。

tuboyoga

まずタイトルに惹かれて手に取り、

パラパラとめくった段階で購入を決めていました。

ツボ関係の本は、既に何冊か持っていますが、

それらと違う大きな魅力がありました。

それは、

ツボを押したりほぐしたりすることで、

頭痛・腰痛・便秘など、つらい症状を和らげたり改善を促したりするだけではなく、

色んな感情をコントロールしてくれるという内容。

タイトルにある通り「心が弱ったとき」の感情です。

うんうん、そうそう・・・

それそれ、あるある・・・

分かる、分かる・・・

これ、私だけじゃないかも?

皆さんにも伝えたい!

tuboyoga1

新年1月から、1つずつ皆さんに紹介することにしました。

体の状態をイラストで表現されているのも、この本の魅力。

とっても分かりやすく、素直な気持ちで自分を見つめなおしました。

いやしかし、新年早々「さみしい」から始めるってどうなの?

と思われるかもしれませんが、意外にこれが好評でした。

レッスン後、見た目とてもポジティブで明るい印象の方が、

実は結構弱気で後ろ向きで、落ち込んだり悩んだりしているという一面を

こっそり教えて下さいました。

とても身近に感じて、思わず私自身の正直な部分をさらけ出すことがしばしばありました。

同じように悩んでいるお友達にも早速ツボについて教えてあげたという声も聞き、

本当に嬉しく思いました。

 

「さみしい」という感情を認めたくない?

「さみしい」という気持ちを抱いている自分を隠し通したい?

いや・・・

誰しもなんとな~く、たま~に、あるんじゃないかと思います。

あっても全然恥ずかしくない。

騙されたと思って、ぜひともお手当てしてみて下さ~い!

両手をすり合わせ、そっと胸の真ん中へ。

ぬくもりがじんわり伝わり、空っぽの胸にエネルギーが戻ってくるそうです。

加えて、優しい気持ちになれるかもしれません。

腹筋

ヨガのレッスン中、必ず言うセリフがあります。

素鵞ヨガ1

「おへそをツンと突かれるような感覚で立ちましょう!」

お腹を意識しやすい表現かなと思い、

個人的に気に入って使っているのですが、どうでしょうか?

時には、こんなセリフもあります。

素鵞ヨガ

「グーでどつかれるように」

ちょっと乱暴ですね?(笑)

※モデルになって下さったKさんNさん、ご協力ありがとうございました。

 

身近で分かりやすいイメージをお伝えしたく、

無意識のうちにあれこれアンテナを張り巡らせている私です。

少し前、たまたまテレビをつけた時、

「これ、いい!」

ものすごくピッタリなイメージと出会うことが出来ました。

まさに一目惚れ状態。

腹筋を鍛えたい時、

「5秒かけて空き缶をつぶすイメージでお腹に力を入れる」

これなら、場所を選ばず腹筋を鍛えることが出来そうです。

それも、こっそりと(笑)

例えば、通勤・通学の電車の中で、スーパーのレジ待ちの時に、

日常生活のいろんな場面で「空き缶」を思い出してもらえたら、

そのうち結果がついてくるのでは?

このイメージをなんとかして皆さんに伝えたい!

しかし、その思いが強すぎて、うまく言葉になりません。

そこで、視覚で訴えることにしました。

テレビで見た印象をイラストや写真で再現しようと作成したのが、

akikan

こちら。

お腹に力を入れようとした時、空き缶つぶしのイメージを加えると、

「あ、もっと力を入れないとつぶせないな!」

ということに気付きます。

空き缶、空き缶、空き缶・・・

強くイメージすると、今まで「ココまで」「コレが限界」と思っていた境界線が

グンと先へ、もっと奥深いところまで移動したような感覚がありました。

akikan1

ピッタリくる効果音を一緒に使いながら行うと、手助けになるかもしれません。

私がよく言うセリフをもう一つ。

「吐く息の最後の最後(吐き切る時)は、絶好の引き締めタイムです!」

フーっと簡単に、あっという間に吐くのはもったいない。

細く長く時間をかけて、吐き切る時にお腹を締める、キュ!

空き缶をつぶしながらどうぞ!